野菜摂取レベル及び野菜摂取量を測ることができる「ベジチェック」を実施しました。
「ベジチェック」とは手のひらをセンサーに約30秒間あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる機器です。
なぜ野菜摂取量が分かるのかというと、野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積します。そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することができる、という仕組みだそうです。
函館本社の男性20名、女性6名が実施した結果がこちらです。 👇
一日の理想の野菜摂取量350g以上を摂っている人は7.0以上のレベル判定が出ますが、その数値を超えた人は26名中3名でした。ちなみに、一番野菜摂取レベルが高かった人は71歳の男性でなんと9.3でした!日頃から積極的に野菜を食べているそうです。
次回は3か月後を予定しています。目安の7.0以上を目指して野菜摂取量を増やしていきましょう。